君に与える10の枷『犠牲になどさせない』




ミラ14歳くらい。

上陸した島で探検。いつの間にか日が暮れ内藤さん大量出現。

とりあえず木の上に避難。

この後、心配した船長が捜索隊を出す。
内藤さんと奮闘中のところ、無事発見される。

船に帰ると船長からお仕置きのげんこつ一発。
「だから暗くなる前に帰って来いっつっただろうがぁぁぁ!!!!」

ひたすら怒鳴り散らした後、
「ジケル、身を挺して仲間を守るたぁ良い根性してるじゃねぇか!」
「ミラ、よくジケルを見捨てなかったな!さすが俺の娘だ!」
「サテラにマリク、仲間を思うその気持ち、忘れるんじゃねぇぞ!」
…と、皆の頭をわしゃわしゃ。

叱るべき所は叱り、誉めるべき所は誉める。そんな良いお父さんジュール。

……何この良い話…。(´ρ`)

マリクはあれです。ちょっと捻くれてるだけです。^^